セラピスト

住む場所によっては、理学療法士でも専業主婦が可能

理学療法士として仕事をしているしらたまです!

さて、Twitterで勤続年数の長い先輩PTさんから共働きじゃないと生活が厳しいと言われた。という投稿を見つけました。

確かに、月給として考えるとキビシイですよね。

しかし、私は工夫することで余裕は作れるのではないかと思います。

というか、ウチは私が働いて、妻は専業主婦をしております。もう引っ越しをしてこの生活が4年になります。

この生活が正解ではありませんが、こういう生活スタイルもあるんだよ!というのが共有できればと思います。

住む場所によって変わる

住む場所によっては、固定費を大きく削り生活がしやすくなることがあります。

私はあまり節約には詳しくはないですが、一部紹介していきたいと思います。

田舎で暮らす

私は田舎で生活をしていたことがあります。

流石に車は必須で遊びや買い物は距離がかかることが多いので自動車を使っていました。

家から商業施設など・・めちゃ遠いんですよね(泣)

しかし、家賃は意外と安いことが多く県の中心部に比べるとやはり安いのですよ。

でも、かなり田舎だったりすると、借りれる家が少ないですね。

面白いのは、地域住民がもてあましている空家が沢山あるので、大きい家が『500万で買わない?』といった現象も起きます。

ぶっちゃけ、あの時買っとけばよかったな、という物件もありました。(庭とダンスホール、一戸建てで、目の前が職場という最強物件w)

私が思う、最強の田舎暮らしセラピストは固定資産税激安の中古物件or賃貸物件、軽自動車持ち、各種インフラがある程度揃っているならベストかな、と。

地方で暮らす

現在は田舎から脱出して、地方の市内で暮らしています。

家賃は少し割高ですが、インフラがかなり充実しているところに住めば、自動車が不要となります。

私は引っ越しをしてから、車を売却しました。

しかし公共機関を使って通勤、遊びは可能です。

更に、家と職場の距離を縮めることができれば、自転車で生活ということも可能です。

ちなみに私は、電動自転車(子ども乗せ)、ママチャリ(家族でお出かけ)とマウンテンバイク(運動や長距離走行用)を使用しています。

遠出したい時は家の近くにレンタカーがあるのでワンデイで借りて遊びに行ったりします。