セラピスト

信用を損ねた日『何を思うか』が問われます。

これは、仕事で私のミスで顧客との契約を打ち切りにされた話になります。

表向きは、顧客がサービスの必要性を感じられない、ということで打ち切りになりましたが、背景には私の説明不足による不信感によるものも一因としてありました。

小なる事は分別せよ、大なる事は驚くな

わたしの大好きな渋沢栄一の言葉ですが、今回の件に当てはめると

打ち切りに関しては、仕方がない。一生懸命やった結果だから気にしないこと。

ただし

説明不足による不信感は猛反省しなきゃいけない。

私の気付かないところで起きたミスをしっかり分析して、二度と起きないようにすることが問われます。

・本人への説明をしたか?→問題ナシ
・本人は納得したか?→問題ナシ
・家族に根回しはしたか?→不十分だった
・関係者に根回しはしたか?→不十分だった

失敗は絶対に次に活かしましょう。

同じ失敗を繰り返すのが、最も良くないですね。