職場

直行直帰になって1日目の話

私の職場は、新型コロナウイルスの営業で、職員同士の対面を減らす必要がありました。

4月になって、私が一番最初に直行直帰となりました。

だって、今年1月に自家用車を手放したからね(笑)駐車場だけはあるんですよ。

なので、上司から『空きパーキングあるの?是非とも時期がきたら直行直帰にしてほしい!』とお願いされたのです。

そして、気になるこの制度の使用感は以下にまとめてみました。

・完全なる孤独、はぐれ狼感がある。
只でさえコミュニケーションの少ない職場です。もう、LINEでしか繋がりがないので寂しい。直行の時と直帰の時に『○○ポイントから訪問効率開始します。』のみ、転職してすぐ色々あった、ので孤立感も強かったので本当はいやでしたが、人間関係に改善が少しみられたのでストレスは無さそうです。でも、たまには社員に会いたいな。

・しかし自由だ
この環境は、なんでも捗ると思います。ぶっちゃけサボろうと思えばいけらでもできる気がします。ある程度の自制心がないとキツいかもしれません。ある意味自制心は鍛えられますね。自由の中でも自分を律するスキルを付けたいところです。

・時間が増えるvs交通費なくなる
事務所へ寄って着替えや訪問バッグを取りに行く。そこで、雑談や事務所の掃除などをしますが、なくなりました。また、直帰する際は定時を過ぎて事務所へ戻ることが多かったのですが、定時過ぎに家に到着するのはすごくありがたいな、と。交通費はなくなりましたが、使える時間が増えるのは最高ですね。

・自転車通勤がなくなっちゃった
片道10kmの自転車通勤で運動になっていたのですが、今後は運動不足が心配になりました。まぁ、時間が増えるので直帰後に何か別の運動を取り組むなどの工夫が必要となりそうです。

・パーソナルトレーナーの訪問効率が下がる!?
車を一度、自宅に置いてから移動する事になります。このあたりは本当に不利な条件だな、と感じています。私みたいなサイドビジネスをしている人以外でも、『仕事帰りのショッピング』『スポーツジム通い』『どこかで友人と会う』などに制限が出てくる可能性があります。(私はもう制限となっています笑)