働き方

真面目な人ほど仕事の管理が苦手・・・ならどうする?

こんにちは、しらたまです。

この時代、仕事をしていて真面目な人ほど生きずらい

そんな気持ちになったことはありませんか?

真面目な人は悲しくも、頑張りすぎて潰れてしまう人が多いです。

つぶれない為に必要なこと

・働く時間を大幅に減らす
・限界タスクを下方修正させる
・相談相手を職場で必ず見つけること

どうして潰れてしまうのだろう・・・

真面目な人は総じて働く時間が人よりも長くなりやすい

人から頼まれる仕事量・自分の持っている仕事量を大量に抱えがちです。

そこで、トラブルや許容量を大幅に超えることがあると潰れてしまいます。

厄介なのが、真面目が故にこれらをこなせてしまうことが問題です。

業務時間・日数を強制的に減らせる環境にする

手っ取り早いのが業務体系の見直しです。

可能であれば、これ以上働けない。というライン理解しましょう。

私は週5日の業務がかなりきつくなってきたので、週休3日の会社に転職して働く日数を強制的に調整しました。

会社の要求ラインも下がるのでメンタルをキープさせることができます。

有給だけでは解決できません。

メンタル系疾患で苦しんでいる人には、本当におすすめしたい働き方です。

限界タスクを理解していく

予防は体・環境からのサインを見逃さないこと。

頭が回らなくなった時、笑顔になれない時、スタッフの余裕がなくなった時です。

このような時は潰れてしまう直接的な原因となってしまいます。

・限定的に業務量を減らしてもらう。

仕事の悩みは退職か職場関係者でしか解決しないことを知る

ストレスは話を聞いてもらうことでコントロールできると言われていますが、職場関係者からなの直接的助言や対応でしか改善ができません。

真面目な人は職場の人に業務上の相談をしない人がほとんどです。

働いている自分の体や心のメンテナンスは自己責任であると思っている人も多いです。

本当は会社がこのあたりの管理をすべきだと思いますが、それに至っていないのが現状です。

・業務相談と自身のメンテナンスは同じくらい大事である。

冷たいことを言うかもしれません、言い方がおかしいかもしれませんが、自分自身も仕事に必要な道具のひとつです。

自分という道具の不具合があればそれは必ず報告して対応してもらうのが筋なのです。

何度でも言いますが、真面目なあなたは悪くありません。

本当は会社が管理すべきことなのですから。