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ボイスチャットが苦手でも大丈夫!聞き専から少しずつ話すためのステップ

ボイスチャットが苦手でも大丈夫!聞き専から少しずつ話すためのステップ

オンラインゲームでのボイスチャット(VC)は楽しい反面、怖い・緊張するという人も多いと思います。テキストでは話せるのにVCとなると恐怖でガクガクしていました。この記事では、聞き専から少しずつVCに慣れる方法を私の体験談を交えて紹介します。

VCが怖い・苦手な理由

  • 初めてVCに誘われた時、「何を話せばいいのか分からない」という不安がありました。
  • 自分の声に自信がなく、どんな声だと思われるのかと気が引けました。
  • 会話の流れや話題についていけるか不安で、輪に入るタイミングが分からないと感じました。

VCが苦手でも大丈夫!テキストチャットの活かし方

VCが怖いときは、まずテキストチャットで交流を楽しむことが大切です。

  • テキストで話ができて楽しかったと言われると、とても嬉しく感じました。
  • VCメインの人がテキストに合わせてくれたり、リードしてくれると「無理にVCしなくても楽しい」と思えます。
  • 聞き専でも安心できるポイントは、感情のキャッチボールができることです。楽しい気持ちは相互に伝えることが大切です。

Step 1:まずは聞き専で環境に慣れる

  • 聞き専で初めて参加したとき、話さなくていい安心感と同時に、少し申し訳ない気持ちもありました。
  • 聞くだけでも楽しいですが、話したいのに察してもらえない辛さもありました。
  • 聞き専中は、迷惑をかけないように意識しつつ、楽しい気持ちを伝えることを意識していました。

Step 2:「聞き専だけど話してみたい」と伝える

  • 実際に「話してみたい気持ち」を伝えた経験があります。
  • 相手は1on1で話題を振ってくれたり、好きな共通話題を提案してくれたりして、話しやすい環境を作ってくれました
  • 伝える前と後では、話すきっかけができ、タイミングも作れるようになり、相手も気を回してくれるので安心感が増しました。

Step 3:一言だけでも声を出してみる

  • 初めて声を出したときは「挨拶」だけでした。
  • 相手は普通に返してくれて、「話せてうれしいよ」と言われ、受け入れられた感覚がありました。
  • この体験で「VCを使って話すのも楽しいかも」と思えました。

Step 4:安心できる相手・場を選ぶ

  • 安心して話せるのは、テキストでも信頼できる人や、VCの段階を踏む必要性を理解してくれる人です。
  • 逆に急かす人や自分勝手な人、けんか腰の人は合わないと感じます。
  • ゲームジャンルによる違いもあり、スローライフ系(マイクラ・どうぶつの森など)は話しやすく、FPS系は会話が荒れやすいため話しづらいです。

Step 5:焦らず自分のペースで

  • コミュニケーション方法は選択肢がいくつかあるので、テキスト・聞き専・VCの中から気分に合わせて選ぶことで無理がなくなります。
  • 聞き専からVCで遊ぶようになってから、同じ悩みを持つ人を助けたいと思えるようになりました。
  • VCは今の自分にとって、一つのコミュニケーション手段です。

まとめ・読者へのメッセージ

  • これからVCに挑戦したい人は、「聞き専だけど話してみたい気持ちはある」と伝えること。プロフィールに入れるのもおすすめです。
  • 聞き専でも大丈夫と思えるためには、お互いの感情を伝えることが大切です。楽しい気持ちは共有できます。
  • 過去の自分に伝えたい言葉:相手へのリスペクトと自分の勇気、準備次第で変わることはできる

ボイスチャットは怖くても、少しずつステップを踏むことで楽しく使えるようになります。聞き専→少し話す→安心できる相手とVC→自分のペースで楽しむという流れを意識して、ゲーム内でのコミュニケーションを楽しんでください。

 

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SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中