セラピスト

セラピストはお金を稼ぐ駒だけになってはいけない話

Twitterでこのようなツイートを見つけました。

セラピストは病院で『単位を稼げ!』と上司に言われるけど、適切な評価や治療方法は教えてくれない。社員に付加価値を付けるような教育に投資しない経営者が多い。

というもの。

言われてみると、確かにそうだなぁ、と思いました。

でも、経営者が、社員に手厚い教育をしたとしても転職されたら大損ですよね。それに、経営者は社員が『お金を稼ぐための教育』しかやらないでしょう。利益を求める立場なのでそれは仕方がないのかなぁ…と思います。

それでも、『経営者の言いなり』=『単位重視のお金を稼ぐ駒』になるのは良くないです。

決して時間を浪費して働いてはいけません。仕事をこなしつつ、スキルは自分でしっかり回収するのです。そして知識や利益を得ることで、成功(ステップアップ)を目指ことが望ましい。

私の中では、新人の時に入った病院は踏み台でしたね。(言い方がわるくてごめんなさい)

ABOUT ME
siratama
SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中