【体験談】人手不足の職場で何が起こるのか?現場で起きたリアルな7つの問題
「最近、人がどんどん辞めていく…」
「気づけば休憩も取れず、毎日がヘトヘト…」
そんなあなたへ、この記事では人員不足の現場で実際に起きた7つの問題を、理学療法士としてのリアルな経験からお伝えします。
「今のままで本当に大丈夫なのか?」
そんなモヤモヤを感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
人手不足の職場で実際に起こる7つのこと
- 休憩がなくなる
- 仕事負担が大きくなる
- 事故が発生しやすくなる
- 残業が増える
- いじめも増える
- 会社批判が増える
- サービスの質が下がる
休憩がなくなる

人手が足りなくなると、まず最初に削られるのが休憩です。
何年も休憩なしの勤務が続くと、それが「当たり前」になります。
私のいた現場もそうでした。幹部クラスは見て見ぬふりで、誰も議題に上げようとしませんでした。「仕方ないじゃん」の一言で終わらされる現実。
仕事負担が大きくなる

一人あたりの業務量が増えると、体力・精神力の限界が近づきます。
私自身、体力には自信があったのですが、それでも精神的に限界を感じて退職を決意しました。
事故が発生しやすくなる

忙しさが限界を超えると、「ヒヤリハット」レベルの小さなミスが頻発します。
認知症の利用者が施設からいなくなったという前代未聞のトラブルも経験しました。
命にかかわる問題なのに、人が足りない。それでも責任は職員が問われる。
残業が増える

定時では終わらない業務に追われ、休日出勤・早朝出勤が当たり前になっていました。
私も何度も、日曜日に会社へ出て仕事をしていました。作業ログには残っていますが、上司は黙認。
いじめも増える

効率の悪い人=標的になりやすく、スケープゴート扱いされることも。
効率の悪さを責めるだけで、改善策を出さない上司もいました。いじめで辞める人が後を絶ちません。
会社批判が増える

現場と経営陣の温度差が生まれやすくなります。
「なぜもっと効率よくやらないんだ?」と言う会社。
「なぜこんなに忙しいのに人を増やさないんだ?」と訴える現場。
交わらない意見に、職場はどんどんギスギスしていきます。
サービスの質が下がる

業務効率を優先するあまり、利用者へのケアが雑になる。
「忙しそうで、ちゃんとケアできてないですね」と家族に言われた時は、さすがにショックでした。
まとめ
- 休憩が取れない職場は危険サイン
- 仕事負担が限界を超えると、体と心が壊れる
- 事故・トラブルの責任は職員にのしかかる
- 残業・早出が常態化しやすい
- 職場内いじめが起きやすくなる
- 会社と現場の対立が深まる
- サービスの質が落ち、利用者にも影響
「もう限界かも」そう感じたときは、我慢せずに動き出してください。
背負いきれないリスクを感じたときには、すでに手遅れのことが多いです。