メンタル

他人の思い出に刻まれること

他人の思い出に刻まれることが怖い——自分の存在と向き合うために

私は仲良しのグループやネットゲーム内の集まりで、集合写真を撮ったり思い出を作ったりする場面で、なぜか後ろに下がりたくなることがあります。メンバー自体は嫌いではないのに、思い出に残りたくない、他人の記憶に刻まれるのが怖いと感じてしまうのです。

「思い出に残りたくない」という気持ちの本質

これは単なる照れや面倒くささとは違い、とても深い感情です。自分が誰かの記憶の中に残ることが、時に重く感じられることがあります。特に、いなくなった自分を思い出してほしくないという願いは、相手のためでもあり、自分自身を守るためでもあります。

なぜ「思い出さないでほしい」と感じるのか

  • 自分の存在が誰かの心に残ることで、寂しさや悲しみを与えてしまうのではないかという恐怖
  • 自分がいなくなったあとも記憶に残ることへの重圧
  • 自分の居場所や存在感を薄くしておきたいという心の防衛

誰かの記憶に残ることは必ずしも悪いことではない

たった一瞬でも誰かと何かを共有すれば、その記憶は自然と残ります。それは、あなたが確かに存在した証でもあります。記憶に残ることは、必ずしも悲しいことばかりではありません。楽しかったことや優しかったこととして、心にあたたかく残ることもあるのです。

無理に思い出に残る必要はない

集合写真に無理に写る必要も、常に盛り上がる必要もありません。自分の気持ちを大切にして、心地よい距離感で人と関わることが大切です。あなたが「思い出されたくない」と感じることは、心の声であり、無理をしないでいいサインです。

最後に

「思い出されたくない」という気持ちは、あなたが深い孤独や不安と向き合っている証です。しかし、誰かの心に少しでもあたたかい記憶として残ることは、決して悪いことではありません。自分のペースで、自分らしく生きていくことが大切です。

この記事を読んでくれてありがとうございます。もし同じような気持ちを抱えている人がいたら、少しでも心が軽くなれば嬉しいです。

ABOUT ME
siratama
SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中