最近、ふと気づいたんです。
「あれ……外より家の中の方が暑くない?」
そんなバグみたいな日が増えてきました。在宅ワーカーの皆さん、わかってくれますよね…?
部屋の中がサウナ状態!?
私は日常的にPC作業をしているから、どうしても排熱との戦いになるんです。
休みの日は基本PC作業が多く、平日も外の仕事が終わったら自宅のPCで記録があるんですよ。
デスク周りには、PC本体にモニター、ルーターにスピーカー…。気づけば、熱を放つ機材のフルコース。
部屋のエアフロー(空気の流れ)が悪いのもあって、熱がモワ〜っとこもる感じがしてつらい。
「だったら窓際に移動させれば?」と思いきや、もうすぐ梅雨。
雨の吹き込みや湿気が心配で、窓際も地雷ゾーンになってるんですよね。
ふと外に出てみたら…まさかの逆転現象
思いあまって、ちょっと外に出てみたんですよ。そしたら、
「こっちの方が涼しい……!?」
まさかの現象に思わず苦笑い。
自宅がサウナ化してるって、なんの冗談なのかと思いました。
快適さはエアコンだけでは作れない
エアコンがあっても、排熱・エアフロー・機材配置などが整っていないと、快適な環境って難しいんだなぁと実感。
とはいえ、全てを完璧に整えるのはなかなかハードルが高い。
なので、今の私の結論としては……
「休みの日は、家から出る!」
カフェ、図書館、どこでもいい。涼しさと空気の流れのある場所でリフレッシュするのも、ありかもしれません。
あなたの部屋、大丈夫?
この“室温バグ”を体験したことがある人、きっと他にもいるはず。
あなたは、どんな工夫をしていますか?
「在宅ワークと快適空間」、これからの季節に向けて一緒に考えていきたいですね。
おススメは温度計をセットして一定温度以上になったら外出するルールにしました。
温度計が30℃を下回らないならイオンとか図書館行きます・・・!
まとめ
夏の在宅ワークは、PCの熱と部屋の構造との闘い。
すぐには完璧にできなくても、「ちょっと外に逃げる」ことでリセットできることもあります。
というわけで……次の休日は、図書館で仕事する予定です(笑)