ココロノート処方箋

頑張りすぎている君へ

頑張りすぎている君へ

最近、仕事や創作に追われる日々が続いています。
気づけば、ずっと走り続けていたような気がします。

楽しい気持ちもある。
けれど、正直、少ししんどい。
止まりたくないから、心にムチを打って、前に進み続ける。そんな自分がいます。


■ 僕も前に潰れかけたことがある

「昔の僕」も、同じように「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込んでいました。

  • 睡眠よりも作業を優先する
  • できない自分に価値がないと感じる
  • 「ちゃんとしなきゃ」と思い続ける

そんな毎日を過ごしていたある日、ふと気づきました。
「自分の“好き”って、どこにいったんだろう?」
頑張りすぎて、自分の心を置き去りにしていたんです。


■ 頑張りすぎている君に伝えたいこと

今、限界ギリギリまで踏ん張っている君へ。
僕は、君の努力や苦しさがちゃんと伝わってくるよ。

だからこそ、こんな言葉を贈ります。

  1. 少しだけ、手を緩めてもいい。
  2. 止まっても、何も壊れない。
  3. 心が壊れてしまう前に、自分を守ってあげて。

■ 世界は、ちゃんと回り続ける

私たちが少し立ち止まったからといって、世界は止まらない
むしろ、休んでこそ見える景色や感じられる感情がある。

「休む=悪いこと」じゃない。
それは、自分を大事にするための強さなんだ。


■ 最後に:これは君にも、自分にも向けた言葉

この文章は、無理をしていた“過去の自分”にも、
頑張りすぎてしまう“今の自分”にも向けて書いています。

そして、今この文章を読んでくれているあなたへ。

  • 今しんどいなら、深呼吸して。
  • 目を閉じて、少しだけ体の力を抜いてみて。
  • 世界は、ちゃんとあなたを待ってる。

頑張ることも素敵。
でも、生きているだけで、あなたはもう十分すごいんだよ。

ABOUT ME
siratama
SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中