週休3日

週休3日制は甘えなのか?──「我慢は美徳」という呪いを解く

週休3日制は甘えなのか?──「我慢は美徳」という呪いを解く

「週休3日制があればいいのに」と言ったら、こう返されたことがある。

「そのうち週休4日制がいいって言い出すんじゃない?」

確かに、そう思う人が多いのかもしれない。
でも、私はそれに違和感を覚えた。


週休3日制に対するよくある批判

「甘え」「生産性が下がる」「そんなの通用するのは一部だけ」──
よく聞く批判をまとめると、次のようになる。

  • 人間はすぐ慣れるから、結局満足しない
  • 生産性が落ち、社会が回らなくなる
  • 望みすぎると、キリがない

確かにその通りかもしれない。
でもそれは、「だから望んじゃいけない」理由になるだろうか?


現実的な話:週休3日制はすでに始まっている

実際に週休3日制を導入する企業や自治体も増えてきている。

企業名・団体 取り組み 結果
ユニクロ 週休3日制の選択制度 離職率の改善
Microsoft Japan 週休3日制の実験 生産性40%向上
自治体(複数) 職員の試験導入 業務の効率化

すべての業種に適用できるわけではない。
給料が減ってしまっては、本末転倒だ。
でも、だからといって「求めること」自体を否定すべきではない


我慢は本当に「美徳」なのか?

日本には根強い価値観がある。

  1. 我慢することは立派だ
  2. 楽を求めるのは恥ずかしい
  3. 「みんながやっている」から自分も従うべき

でも、それは本当に正しいのだろうか?

私はそうは思わない。
幸せは、我慢の末に手に入れるものだけではない。
自分にとって心地よい働き方を選ぶことも、立派な選択だ。

「週休3日制」という制度は、その一つの選択肢にすぎない。


まとめ:幸せを選ぶ社会へ

「そのうち週休4日制がいいって言うんだろ」と笑われてもいい。

私は、よりよく働くために、よりよく生きるために、
よりよい制度を望むことは自然なことだと思う。

我慢の美徳より、選択の自由を。
幸せは、声に出して追い求めていい。

ABOUT ME
siratama
SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中