私は過去に週休3日制の正社員で仕事をしたことがあります。
しかし、そもそもなぜ会社は週休3日制を取り入れたのか?
一般的に言われているのは親の介護で仕事が続けられないことによる介護離職の予防
そして、子育て世代で育児と仕事を両立したい人の勤務バランスの構築です。
私は週休3日制の使う人はもっと広く自由に選択できるべきだと思います。
そして、私が思う週休3日制を選択した方が良いセラピストは
1、病気で働けない人
2、男性でも家族の支援が必要な人
3、副業をしている(したい)人
実は私は1番の理由で週休3日制の選択をしました。
以前働いていた介護施設で週休3日制を選択する人として想定されていたのは『育児中のママさん』『介護で負担がある人』などの離職予防でした。
そんな中、私は『病気でフルで働けないので体を慣らす』という目的で選択。選択理由を大きな声で言えなかったけど、週休3日制には救われました。#週休3日— しらたま♪@気弱なPT&パーソナルトレーナー (@siratan_pt) October 8, 2021
私は九州で仕事をしていたころ、精神的に疲弊して働けなくなりました。
そして、体を慣らすために週休3日制の働き方を選択したのです。
現在はそのおかげで週休2日の会社で憧れていた分野の職場で働くことが出来るようになりました。
そして現在は本業に加えて、パーソナルトレーナーとしても仕事を行っておりこの活動を広げていきたいと思っています。
『体調が良くなって、体力もついてきたな。もっと仕事したいんだけど時間がないよ。』
と感じるようになってきました。
週休3日制の使い方、可能性は大きいです。