転職

転職する時はインターンシップができる場合があるため必ず聞いてみよう

皆さんはインターンシップというのを聞いたことがありますか?

インターンシップとはよく大学生が企業にお試しで見学に行ったり仕事を体験すると言ったものです。

インターンシップのメリット

インターンシップを行うことで業務内容や働くことの理解を深めることができるのです。

これは学生側だけではなく会社側にもいろんなメリットがあるので試す価値はあると思います。

医療系福祉系の就職では実務経験をすることなく書類と面接だけで決定してしまうことが多いですよね。

こうした医療業界でもインターンシップというのはあると思います。

さすがに一週間やりヶ月といった長期的なものは難しいですか1日だけならいいですよ、と言ってくれる会社は多いと思います。

私がインターンシップをした時の話。

私は病院と施設での仕事をずっとしてきていましたが訪問業界に転職したくなったのです。

そして訪問業界というのは転職して入ってみないとどんな仕事であるかがわからないのです。

なので面接の時に実際に1日の様子を体験してみたいと伝えました。

すると先方はでは職員に1日ついて回って見学をされてみて下さいと言われたのです。

そして業務内容や訪問リハビリの理解を深めることができ転職を決意したという流れだったのです。

こうした見学を行うことで転職の決め手となることは多いでしょう。

逆にこの工程はちょっと良くないなとか私には合わないよねというものもあればその転職を回避することすらできます。

まとめ

転職をするのであれば必ず半日か1日でも良いので体験をしてみること。

その中で自分の業務がそこで会っているのか業務の内容の理解や把握ができるかといったところも確認できると良い。

特に人間関係なんかも垣間見ることができるので非常にお勧めです。

事前に良くないところも目にかかることがありますがそういった場合は転職自体を回避することができます。

ABOUT ME
siratama
SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中