働き方

短い時間で成果を出すことに注力しよう

経営者目線で仕事をしよう!(キリッ)

という文言を聞いて

イラッとすることが多くあった私ですが、最近は一理あるな、と思うようになりました。

経営者の気持ちになって利益を追求する人間になれ、ということではありません。

WINWINな関係を狙うことが大切ではないでしょうか?

私は会社で、最も少ない時間しか働いていません。そして最も稼働率が高く売上に貢献しました。

私はこのコロナ禍で、職場で唯一のインセンティブ報酬を頂いたのです。(以下ツイートを参照)

ただ、なにも考えずに仕事をこなすだけでは到達することは出来なかったのではないか?と思います。

私という人間の存在が会社のブランドになる

会社での取り組みはブランドになることがあります。

たとえば、求人募集の際にアピールポイントとして紹介できる強みを持つこと。

社長『うちの事業所は短い時間で稼働して、しっかり働いてもらうシステムがあります。』

といった、労働者のメリットを出すことができる人材は重宝されるでしょう。

私は外部に自慢できるような人材になれるように頑張りたいと思います。

会社のためだけには頑張らない。

馬車馬のごとく単位製造マシーンになるのは誰でもできます。会社の為に頑張ることが、自分の利益になるように立ち回らなければいけません。

私の次の目標は

『一番少ない時間で働いて』『最も高い利益を生み』『有給消化率も高い人材』になりたいと思っています。

こうやって言葉で並べると、バカなこと言ってねぇで働け。と言われそうです。

でも私はこの働き方がイメージできるので実現したい。

そうすれば、もっと活躍できるよね?と感じるのです。

ABOUT ME
siratama
SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中