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【理学療法士の僕が学んだ】有給が取れない職場で“休む勇気”を持つ方法

【理学療法士の僕が学んだ】有給が取れない職場で“休む勇気”を持つ方法

「有給が取りたいけど言い出せない…」
そんな悩み、ありませんか?

僕自身、理学療法士として数多くの職場を経験する中で、有給取得が難しい環境に何度もぶつかりました。
気を使いすぎて休めない、結局自分だけが疲弊していく…。

この記事では、「有給が取りにくい職場でも休みやすくする具体策」を、同じ悩みを抱えるあなたに向けてお伝えします。
仕事に疲れ切っているあなたが、一歩踏み出すヒントになりますように。

有給は「制度」だけじゃなく「空気」でも決まる

有給取得は本来、社員の「権利」です。
でも現実には、「取れる雰囲気じゃない」「他の人に悪い気がする」という“空気”に阻まれることがよくあります。

まずは同僚と小さく協力するところから

僕が働いていた職場でも、有給取得は会社の制度より「人間関係」で決まるような雰囲気がありました。
そんな中で僕が実際に試して効果的だったのが、同僚のセラピストとお互いにフォローし合う仕組みを作ることでした。

  • 「〇日に休むから、その日はフォローお願いしてもいい?」
  • 「次はあなたの番、もちろん僕がカバーするよ!」

これは特別なことではなく、お互い様の関係を少しずつ築くことで実現できます。
たとえ1人でもいい、まずは話しかけてみることが第一歩です。

理由は“軽くてOK”|有給は自分のリフレッシュのため

「有給って病院とか市役所の用事のときだけ…」
そんな風に思い込んでいませんか?
でも僕はある日、堂々と言いました。

「すみません、ポケモンGOのEXレイドがあるので、その日は有給を取りたいです」

もちろん、前述のセラピスト仲間との協力体制があったからこそできたこと。
でも、「仕事以外の理由でも休んでいい」という空気が広がると、みんなの心も少し軽くなります。

1人職場なら“事前準備と調整”で乗り切れる

1人しかセラピストがいない職場…
これはまさに僕が以前いた環境です。
「休んだら業務が全部止まる」という恐怖から、有給なんて夢のまた夢でした。

でも、あるとき管理者に言われたんです。

「やることは全部自分で抱え込まず、他の人に“お願い”してみたら?」

それを機に、こんな工夫をしました。

  1. 自分が担当している仕事を細分化
  2. 可能なものは、他の職員に事前に共有&お願い
  3. 残りは有給の前後で集中処理

結果として、心身ともにリフレッシュできる時間を確保することができました。
そして何より、有給後は仕事のパフォーマンスも上がったんです。

会社も同僚も“協力的でない”なら転職を検討しよう

僕は何度も転職をしてきました。
その中で分かったのは、「有給が取りやすい職場は他のこともスムーズ」という事実です。

  • 有給取得が仕組み化されている
  • スタッフ間で気軽に休みの相談ができる
  • 上司が率先して休んでいる

逆に、会社全体が非協力的であれば、改善はとても難しいです。
その場合は、「転職」も立派な選択肢として考えてみてください。

一歩踏み出すために|僕からあなたへ伝えたいこと

理学療法士として働く中で、僕はこう思っています。
有給は自由に、気軽に取れていい。
その仕組みや雰囲気を作るのは、あなた自身でもあるんです。

休むことでしか回復できない疲労もあります。
今のまま、無理を続けていませんか?

まとめ|「休めない」は変えられる

  • 有給取得は制度だけでなく、職場の空気も大事
  • 同僚と協力して、休みやすい環境を作る
  • 休む理由は軽くてもOK!
  • 1人職場でも調整すれば可能
  • 限界を感じたら、転職も視野に入れていい

今のあなたがどれだけ疲れていても、
その疲れはちゃんと癒していい。

そのための第一歩を、今日踏み出してみてくださいね。


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ABOUT ME
siratama
SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中