【医療・介護現場の悩み】電話か?FAXか?LINEか?連絡手段がバラバラすぎて困る件
「電話が怖い」「FAXなんて使ったことない」「LINEって業務で使っていいの?」
医療・介護・福祉現場で働くあなたなら、誰しも一度は感じたことがあるはず。
特にチーム連携の要となるケアマネジャーとのやりとり、どう連絡を取ればいいか悩んだこと、ありませんか?
この記事では、理学療法士として病院・訪問看護・デイサービスなど様々な現場を経験した私が、「ラクで確実な連絡手段」について実例をもとにお話します。
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連絡手段がバラバラだと、現場は混乱します
医療現場では、多職種連携がカギ。でも連絡手段がバラバラすぎると、伝えるべき情報が届かない事態が頻発します。
- 医師:電話で直接確認したい
- ケアマネ:FAXで報告してほしい
- 施設:連絡ノートに書いてほしい
- 自分:もうLINEで済ませたい…
こうした連絡手段の不統一が、「情報の抜け」「伝達ミス」「対応の遅れ」を引き起こします。
特に急変時や報告の優先順位が高いケースでは致命的になりかねません。
だからこそ、「連絡手段の統一」は最重要課題
理学療法士として働く中で感じたのは、ラクな連絡手段は複数持っておくべきということ。
でも、チームで使い慣れたツールを共有できていないと、いつまで経っても「連絡が苦手」のままです。
ケアマネジャーとの連絡が特に難しい理由
ケアマネジャーは本当に忙しい。連絡がつきにくい・返ってこない・方法がまちまち。
これが、現場でよくある「報告してない」誤解の元になります。
実際に私の現場でよくある連絡手段はこんな感じです:
- ショートメッセージ(SMS)で短い報告
- FAXで様式に沿った情報提供書を送付
- 電話で緊急性が高い内容を直接伝達
- LINE WORKSでチャット連絡(※導入済施設)
- MCS(メディカルケアステーション)で共有
ただ、相手によって好みや事情も違うため、これが全く統一されません。
だから、「チームで使えるツールを決めておく」ことが本当に重要なのです。
おすすめツール:電話+SMS+MCSの併用
私が特にラクだったと感じたのは、以下の3つの組み合わせです。
手段 | メリット | 注意点 |
---|---|---|
電話 | 確実・早い・感情が伝わる | 相手の時間を奪う/出ないこともある |
SMS | 報告が簡潔・記録も残る | 文字数制限あり・相手がスマホ必須 |
MCS | 画像送付・チーム全体で共有可 | 相互登録など導入に時間がかかる |
とくにMCSは掲示板型のツールで、医師主導で導入すると浸透しやすい印象でした。
でも全員がログインできないと機能しないので、「電話→SMS→MCS」のように段階的に使い分けていました。
まとめ:ラクな連絡手段を持っておくことが「最強」
理学療法士・介護支援専門員として多職種連携を続けてきた経験から、連絡手段の統一は「安心・安全なケア提供」の土台だと確信しています。
- 相手によって連絡方法は違うと理解する
- ショートメッセージ(SMS)は便利
- 電話は最終手段だけど確実
- MCSやLINE WORKSは可能なら導入すべし
- 連絡手段は「ツール」ではなく「信頼構築」
あなたの一通の連絡が、患者さんの命を守ることもある。
チームの中で「ラクに話せる関係性」をつくる、その第一歩が連絡手段の整理です。
ぜひ、明日の現場で実践してみてくださいね。