セラピスト

医療福祉系は安定しているのではない、給与の伸びが一定なだけ

おはようございます。理学療法士&パーソナルトレーナーのしらたまです。

かつて、私が新人理学療法士として働いている時に口にしていたことがあります。

『医療福祉系は不況に強いから安定している(キリッ)』

確かに昔は、確実にボーナスがあり、昇給がもらえていました。

今はどうだろう?

コロナ禍の影響で医療福祉を受ける顧客の激増激減、それに伴う労働環境の急激な変化。

医療職の大量退職、ボーナスカット…これらのニュースはまだ新しいと思います。

今後は?

これからは医療福祉系の働き方も変わってくるかもされません。私の場合は、可能な所はリモートワークで済ます。あとは直行直帰など人が交わらない働き方をするようになりました。

あとは、コメディカル職を含め、働き方の転換期がくるのかな?と思っています。リモート診療に加え、リモートリハビリ、リモート看護、リモート介護…など

これらの、機材導入等で扱える人材等が求められるかもしれませんね。つまり、ただ働いているセラピストは要らなくなるかも。

何をするべきか?

まずは個人で活躍するために情報を集める。
時代の流れを把握する。
流れに乗ってみる。
環境を変える。

ABOUT ME
siratama
SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中