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仕事の質を確保するためにゆとりを持つ

セラピストで働いている人は、まじめで責任感が強い人が多いと思います。

よく言われる『リハビリの質』というところに着目していきたいと思います。

あ、知識や技術的な話ではありませんので、期待していた方はブラウザバック推奨です♪(すみません)

ここでは、働き方の話をすることが多いので、よろしくお願いしますね。

この話のきっかけは、私のツイートです(以下を参照ください)

私の経験上、仕事の質は忙しすぎると低下する傾向にあります。

いや、自分は多少忙しい方がハリがあって良い

もちろん、そういう人もいます。

でも、忙しい状態が恒常的であれば、徐々に質は低下します。

始めはテンションを高く保つこともできるでしょうが、ずっとは難しいですよね。

恐ろしいのは、はじめは『忙しい中、頑張っている自分がかっこいい』
とか考えているのですが、次第に幸福感も薄れ、ただただしんどくなります。

頑張れば、無理をすれば成果を出せるというのは、ギリギリな場合が多いので注意が必要かな、と。

もっとも、会社がそのあたりの評価基準を持っていればよいのですが、ギリギリ以上を求めるところも多いですよね。

もちろん、体力があってストレス耐性が高い人であれば、耐えられるかもしれませんが、おすすめはしません。

なので、仕事は一定量でとどめておき、行うのが良いのです。

ABOUT ME
siratama
SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中