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公務員も理学療法士も安泰じゃない?時代の変化に気づいたあなたへ

公務員も理学療法士も安泰じゃない?時代の変化に気づいたあなたへ

「公務員なら一生安泰」「医療職は食いっぱぐれない」
そんな言葉を信じて、頑張って資格を取って、働き続けてきたあなたへ。

最近、「このままでいいのかな?」と感じる瞬間が増えていませんか?
この記事では、理学療法士として働く私の視点から働き方やキャリアの“モヤモヤ”とどう向き合っていくかについてお話しします。

「資格職=安定」ではなくなってきた現実

医療や公務員などの“資格職”は長らく「安定職」とされてきました。
しかし、最近はそのイメージも変わりつつあります。

時代が変わったサイン

  • 公務員の非正規雇用化が進み、収入が不安定に
  • 診療報酬の改定で、医療機関の経営にも影響が
  • 理学療法士の年収も、一般平均より低い現状

かつての「資格を持っていれば安心」という価値観が、少しずつ揺らいでいるのを、肌で感じる人も多いのではないでしょうか。

なぜ“安心”は薄れていくのか

それは、社会全体の仕組みが大きく変わってきたからです。

  • 人口減少により需要と供給のバランスが崩れつつある
  • 働き方の自由化・多様化で「終身雇用」の概念が薄れている
  • 人件費の見直しが、専門職にも及んできている

このような背景から、資格があるから安心という「幻想」は通用しにくくなっているのです。

現場で気づいた「これから必要な力」

理学療法士として、病院・訪問・通所など複数の現場で働く中で感じたのは、「変化に柔軟な人」が強いということです。

例えば、こんな力がある人

  • 自分の得意を言語化できる
  • 状況に合わせて役割を変えられる
  • 専門外のことも学ぶ姿勢がある

資格や職歴だけに頼るのではなく、「今ここで、何が求められているか」に耳を傾けられる人が、働く場を自分で選べる時代になってきています。

あなたの経験は、もっと広く活かせる

「今の仕事がこの先もあるのか不安」
「他の道に進みたいけど、何ができるのかわからない」

そんな思いを抱えている方へ、まずは“経験を棚卸しすること”をおすすめします。

経験の棚卸しで見えること

  • どんな場面で役に立っていたか
  • どんな言葉をかけられることが多かったか
  • 「これだけは得意」と言えるスキルや対応

それはあなたが無意識にやっていた“強み”かもしれません。
それこそが、次のステップを踏み出すヒントになるのです。

まとめ:揺らぐ時代だからこそ、“自分軸”を育てよう

  • 資格や職業だけに安心を求める時代ではなくなった
  • 社会の変化に合わせて、自分の働き方も見直すことが大切
  • 今までの経験を棚卸しして、自分の強みを知る
  • 変化を恐れずに、一歩ずつ新しい力を身につけていこう

あなたが歩んできた道には、必ず意味があります。
これからの選択肢は、一つじゃありません。
自分のペースで、自分らしい道を探していきましょう。

ABOUT ME
siratama
SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中