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セラピストとして稼いでいる人にどのような反応を示すかという話

こんにちは理学療法士&パーソナルトレーナーのしらたまです。

本日、このようなTwitterで以下のような投稿をみつけました。

『月収が60万円を超え、年収は600万以上になります。その代わり 年間休日はかなり少なくて残業時間も凄まじいです。』

給料を多くもらっていても社畜じゃねえか!

…と、このような嫉妬心を露わにしていた反面、でも、ここまで稼いでいる人もいるのか…すごいな、どうやったら自分もそれぐらい稼げるのかな?という反応をするようになりました。

相手の成功をプラスで捉えるかマイナスで捉えるかどうか。

このあたりを考えてみましょう。

プラスで捉える場合

やはりポジティブに捉えることで向上心が高まりやすく、相手の助言や提案を学ぶ姿勢を行うことで成功に導きやすいです。

私は聖人ではないので自分の感情に嘘がつけないところもあります。

それでも、一度感情を封印して自分に活かせるように切り替えてみましょう。

そうすることで自分のプラスになることを吸収することができます。

マイナスで捉える場合

とりあえず相手を全否定して嫉妬し攻撃をしてしまうパターン。

自分だけではなく相手も傷つけてしまうため誰も得をしません。

もちろんそれを見ている周りの反応もきっと良くないでしょう。

嫉妬への付き合い方

自分が好きな人であっても嫌いな人であっても成功している人がいれば再現性はあるか?私に足りない能力は何かある何をすればよいか?私にできそうなことはあるか?などを考えることが大切です。

昔の私だったらコメントに反応まではしなくても何でこの人はこんなに稼いでいるのに私は稼げないんだろうと自分を責めたりこんなに稼げるなんておかしいよ!きっと社畜に違いない体を壊すぐらいやってるだけだなどと批判をしていたと思います。

いやはやで考え方を少し変えてみるだけであとに残る感情にも大きく影響があります。

それでも相手に嫉妬してしまう人は非常に多い…。

ここをうまく脱出して自分の糧にできる人は成功しやすいです。

私もまだまだ未熟なところがあるので自分に無いものが輝いて見えたりしてダークな言葉が心の中を蠢く瞬間もやはり非常に多いです。

自分の感情に正直である反面そこを上手く切り替えるスイッチオフ使えるようにしたいところですよね。

ABOUT ME
siratama
SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中