働き方

サントリーの45歳定年制から見るセラピストの未来

しらたまです!(挨拶省略)

サントリーから、働き方に関する発表がありましたね。

45歳で定年となる、という話です。

Twitterでも、批判的な意見が噴出していましたが、あなたはどのように感じましたか?

セラピストのみなさんは『病院勤務だし、関係ないよね~♪』とか思っていませんか?

私はちょっと危機を感じてしまった。

世界中で、定年が早くなるという可能性はあるのでは・・?と思ってしまいました。いまは、定年が伸びて雇用期間の延長がありますよね。

しかし、本来定年とは終身雇用制の区切りの為に用意されていたはずです。

昔は55歳が定年だったっけ?

そして、退職したあとにやりたいことを取り組む。培った技術や経験を第二の人生活かすということ。

つまり、45歳定年制はアフター45以降の第二の人生を生きる必要性が生まれるということ。

しかし、やりたいことのない人は多いと思います。

今のうちの何をやりたいか?どうなっていたいか?を一生懸命に考えなければいけないということでしょう。

そういう企業が増える前に。

ABOUT ME
siratama
SIRATAMA(しらたま)です 医療従事者の理学療法士をしています。医療福祉の現場経験が沢山ありますので事業所による働き方や転職についての発信をしています。趣味のピラティスでは資格取得、メタバース分野でも体を動かす健康についても活動中です。多趣味で雑記の記事も投稿中