理学療法士 辞めたいと思ったら読んでほしい。人員不足の職場に耐えるあなたへ。
「今日も20人リハビリ…雑務も…もう限界…」
そう感じているあなた。人員不足に耐える毎日、苦しいですよね。
この記事では、元うつ経験者であり現役の理学療法士である私が、人手不足の現場で起きているリアルな問題と、自分を守るための具体的な行動についてお話しします。
「辞めるのは逃げじゃない」
自分の心と体を守りながら働くにはどうすればいいか?
この記事を読めば、そのヒントが見つかるはずです。
なぜ、あなたの職場はいつも人が足りないのか?
理由①:コスト優先で採用が後回し
施設やデイサービスでは、必要最低限の人員で回すのが当たり前のようになっています。
- 「人がいなくても回してね」
- 「売上は落ちてないから、このままでOK」
でもその“しわ寄せ”、全部あなたに来てませんか?
理由②:求人しても人が来ない
条件の悪い施設には応募が来ません。求人票がずっと載っている職場は要注意です。
「ここ、ずっと募集してるな…ヤバいかも」
経験者ほど、そう感じて避けます。
だからいつまで経っても、あなたの仕事量は減らないのです。
人手不足が続くと、何が起きるのか?
①インシデント・アクシデントの連鎖
時間に追われて焦って対応…その小さなミスが、大きな事故につながります。
②あなたの身体と心が壊れる
・休みが取れない
・有給が消化できない
・辞める時にすら苦労する
これ、全部私が実際に体験したことです。
「自分が辞めたらもっと迷惑がかかるから…」って、気を遣って壊れていく人、私の周りにもたくさんいました。
人員不足の職場で、あなたができること
①インシデントレポートを書く
口頭で「人が足りません」と言っても動かない会社でも、インシデントレポートなら議題になります。
- 事実ベースでリスクを記録
- 会議で共有されやすい
- 放置されても「証拠」が残る
「忙しすぎてヒヤリとした」そんな時は、必ずレポートに残してください。
②変わらない職場なら、転職も視野に
改善されない職場に居続けることは、あなたの信用を失うリスクにもつながります。
「あんなところで働いてるの?ヤバいよね」
理不尽な職場で潰れてからでは遅い。
改善されないなら、自分のために環境を変えることも大事です。
僕がたどり着いた「逃げじゃない選択」
私も過去、「頑張らなきゃ」「周りのために辞められない」と無理をした経験があります。
でも、気づいたんです。
「自分を壊すほどの責任なんて、誰にも背負わせる権利はない」
今は、完全週休3日で働きながら、パーソナルトレーナーや地域支援活動など複業を通じて、「自分らしい生き方」を見つけることができました。
あなたにも、必ず道はあります。
今すぐできること
- まず、今日の仕事でヒヤッとしたことを書き出す
- インシデントとして記録に残す
- 「人が入るまで我慢」は、危険なサインと認識する
- 辞める=悪いことという思い込みを手放す
そして、「転職活動」を始めましょう。
転職=逃げじゃない。それは「回復」への第一歩です。