【実体験】週休3日制に転職した理学療法士が語る「給料2割減でも人生が好転した理由」
「会社行きたくない」「週休2日でも疲れが取れない」「メンタルが限界」
そんなあなたに届けたい、週休3日制で生き返った理学療法士のリアルな体験談です。
この記事では、週休3日制のメリット・デメリット、実際の収入・働き方・心の変化を赤裸々にお話しします。
あなたの働き方・生き方を変えるヒントが、きっとここにあります。
週休3日制って「ゆるく働ける」制度じゃない。むしろ生産性は爆上がり
結論:週休3日になって「働く意欲」がむしろ増しました。
「休みが増えたらダラける」と思っていた昔の自分に教えてあげたいです。
理由:心と身体に「余白」ができるからこそ、仕事にメリハリがつく
- 週の真ん中に休みがあると心の余裕が桁違い
- 「会社行きたくない…」という気持ちがほぼゼロに
- 仕事のパフォーマンスがむしろ上がった
実体験:2社の週休3日勤務を経験した私のケース
私は理学療法士として地域病院・訪問看護・デイケアなど様々な現場を経験。
その中で2社の週休3日制の正社員勤務を経験しましたが、どちらも責任ある立場と発言権を持ち、やりがいのある働き方ができました。
収入は?生活できる?2割減の給与でも生活できた工夫
結論:固定費の見直し次第で、むしろ月の収支はプラスになりました。
私が実際にやった固定費カット3選
- キャリアのスマホを格安SIMに切り替え
- 車を手放し、自転車+電車生活へ
- 住まいを「公共交通が強いエリア」に引っ越し
特に車を手放したことで、維持費・保険・ガソリン・駐車場などの出費がごっそりなくなり、大幅な節約に。
その分、住環境はグレードアップできたので、生活の満足度も上がりました。
「週休3日なんて贅沢」じゃない。
実は、ちゃんと工夫すれば誰でも現実的に実現できる働き方です。
時間が増えたことで、人生がちょっとずつ前向きに変わった
結論:「時間」は人生最大の資産。
週休3日制は、心と身体のリハビリにもピッタリでした。
週休3日でできるようになったこと
- 読書・資格取得などの自己研鑽
- 自費リハビリの副業で新しい収入源を確保
- メンタル不調からの回復(私自身、うつ経験者です)
週休3日初期は、正直スプラトゥーンばかりやってました(笑)
でもそれでいいんです。「何もしない時間」も、自分を癒やす大切な時間。
週休3日制って、有給どうなるの?
私のケースでは、有給はきちんとありました。
しかも、週休3日に有給を重ねるとまるでゴールデンウィーク。
上司に「旅行でも行ったら?」と勧められたことも(笑)。
制度としてしっかり整っている職場なら、週休3日でも有給はちゃんと取れます。
まとめ:週休3日制で「人生に余白」をつくろう
- 仕事のやる気が増し、働きやすくなる
- 固定費を見直せば収支はむしろプラス
- 時間が増えて副業・学び・メンタル回復に使える
- 正社員扱いでも有給が取れる職場はある
今の働き方に疲れているあなたへ。
「週休3日」という選択肢が、人生のリスタートになるかもしれません。
あなたの明日が、少しでも軽く、自由になりますように。