大きな声では言えないけれど、この事情を知った上で転職活動すると優位になります😶 https://t.co/93bLUzmGnS
— しらたま♪@気弱なPT&パーソナルトレーナー (@siratan_pt) February 18, 2022
転職エージェントっていうのはどうやってお金を稼いでいるのかというところに着目すると分かりやすいかもしれません。
人材を紹介する時、転職エージェントはその人材の年収の何割かを企業側からいただくシステムになってるんです。
なので、そのお金を直接応募だったりとかすると本来支払わなくていいお金なのでその人のボーナスだったり、基本給に底上げに使う余裕になったりするんですよね。
転職エージェントを使って転職をする時にはこの辺りも知っておいて利用するのがいいですよ。
そう考えると直接応募で探すっていうのも悪くないな、と。
具体的には、エージェント経由で転職するやり方と直接応募に切り替えて転職するやり方です。
母体の大きい法人クラスの施設は、お金の交渉ができない場合が多いので、エージェント経由で交渉し転職をする。
面接時の人事が経営者だったりすると、個人で給料交渉がしやすいです。この場合は直接応募に切り替えて転職をする流れで進めてみると良いのかもしれません。こちらも、やはり母体や規模の大きさを見るとよいです。
よく色んな転職サイトを見ると直接応募のことはほとんど触れられずに転職エージェントを経由しての活動を推奨される場合が多くみられます。しかし直接応募にも大きなメリットがあるのです。
実際にツイッターで見る経営者の投稿を見て、エージェント経由での求職者と直接応募の求職者の評価って違うんだな、と実感しました。
私は経営者ではなく人事権もないので、その辺の感覚っていうのがわからなかったんですけど、エージェント経由の求職者は『でなんとなく紹介されてきた人だよね』という印象をもたれやすく直接応募は『自分でしっかり調べてからやってきた人だよね』っていう違いになると思います。
このあたりを見ているのかもしれませんね。
