セラピストで働いている人は、まじめで責任感が強い人が多いと思います。
よく言われる『リハビリの質』というところに着目していきたいと思います。
あ、知識や技術的な話ではありませんので、期待していた方はブラウザバック推奨です♪(すみません)
ここでは、働き方の話をすることが多いので、よろしくお願いしますね。
この話のきっかけは、私のツイートです(以下を参照ください)
忙しすぎると仕事の質に影響するのか?
連休前とか一時的なものであれば、ハリがあって良いかもしれません。でもずっと忙しい状態だとしんどいです(゜-゜)アクシデントやインシデント、気力低下や体調不良などが心配。このあたりの働き方も大切だと思う。— しらたま♪@気弱なPT&パーソナルトレーナー (@siratan_pt) October 21, 2021
私の経験上、仕事の質は忙しすぎると低下する傾向にあります。
いや、自分は多少忙しい方がハリがあって良い
もちろん、そういう人もいます。
でも、忙しい状態が恒常的であれば、徐々に質は低下します。
始めはテンションを高く保つこともできるでしょうが、ずっとは難しいですよね。
恐ろしいのは、はじめは『忙しい中、頑張っている自分がかっこいい』
とか考えているのですが、次第に幸福感も薄れ、ただただしんどくなります。
頑張れば、無理をすれば成果を出せるというのは、ギリギリな場合が多いので注意が必要かな、と。
もっとも、会社がそのあたりの評価基準を持っていればよいのですが、ギリギリ以上を求めるところも多いですよね。
もちろん、体力があってストレス耐性が高い人であれば、耐えられるかもしれませんが、おすすめはしません。
なので、仕事は一定量でとどめておき、行うのが良いのです。