イエスマンの時代から、拝金主義へ、そこから労働環境の大切さと幸せな働き方までを悟ったしらたまです。
転職を繰り返すことで、『仕事』に対する考え方が大きく変化しました。
私は理学療法士として真面目に15年を働いてきたと思います。
しかし、その中での頑張りは全て異なるベクトルだったと感じています。
以下のツイートを紹介します。
私の仕事の頑張り方(過去~現在)
新人『言われたことを頑張る』
転職(1st)『お金のために頑張る』
転職(2nd)『働きがい向上のために頑張る』
転職(3rd)『会社と自分をwinwinにするために頑張る』
私は人の役に立ちたい。患者さん、利用者さんだけでなく、会社や職員も幸せになってほしい
— しらたま♪@気弱なPT&パーソナルトレーナー (@siratan_pt) October 11, 2021
一つの職場だけでは到達することが出来なかった考えですね。
つまり、転職をしたことのない人の思考は止まっている人もいるのかもしれません。
Twitterでのセラピスト界隈では、仕事は結果や能力で語られることが多い印象ですが、私の場合はもっと広く一般的なところで考えています。
療法士が仕事として働くとは?
私のツイートの上二つの頑張りは、社会で通用しても生き残るためには悪手かもしれません。
そして現在は自己の権利を主張することも相手にされないでしょう。
現在は自分だけでなく、相手の利益も考えて働く必要があるということです。