「65歳まで働けば安心」はもう古い|副業・キャリア自衛のススメ【理学療法士が語る現実】
こんにちは、理学療法士のしらたま♪です。
「65歳まで働けば安心」という考え、今でも信じていますか?
実はそれ、時代錯誤です。
私自身、転職やパワハラ、うつ、週休3日制の選択、副業など様々な経験をしてきました。
この記事では、「老後の不安を今から潰していく」ためのヒントをお伝えします。
この記事を読めば、自分のキャリアと人生を守るための具体的な行動が見えてきます。
会社の倒産は「あり得る」ではなく「当たり前」

昔は「会社が倒産するなんて想像できなかった」という人も多いでしょう。
ですが現代は、大企業ですら簡単に潰れます。
特にコロナ禍以降、飲食・旅館・医療業界でも例外ではなくなりました。
- 黒字なのにリストラを実施する企業
- 福利厚生が突然打ち切られるケース
- 非正規雇用者の大量解雇
あなたの会社、本当に65歳まで面倒見てくれると断言できますか?
忠誠=搾取?崩れた労使関係の現実

「長時間労働+副業禁止」
これがまだまかり通っている職場、ありますよね?
でも一方で企業は、リストラ・ボーナスカット・給与据え置きを当たり前のように行っています。
もはや「会社に尽くせば報われる時代」は終わった。
それでも我慢して働くのは、社畜の道を選んでしまっているかもしれません。
個人で自分の人生を守る時代

私はうつで働けなくなった経験があります。
だからこそ言えます。
会社はあなたの人生に責任を持ってはくれません。
でも、副業・パーソナルトレーナー・地域活動などを通して、
自分でお金を生み出せる力を持てた時、心の自由が生まれました。
今は「自分の人生は自分で守る」時代。
他人任せにしないキャリア設計が必要です。
副業=収入だけじゃない「自分の可能性」への投資

私は、理学療法士の仕事とは別に、パーソナルトレーナーとしても活動してきました。
最初は副収入が目当てでしたが、それ以上に
- 自信がつく
- 人間関係が広がる
- 心の余裕が生まれる
というメリットがありました。
副業経験が、「転職に強くなる」自分をつくってくれたのです。
副業は、いつか本業を超える武器になるかもしれません。
まとめ:自分の人生を、会社に委ねない
- 倒産は「当たり前」の時代
- 労使関係はすでに崩壊
- 副業やスキル習得が「生き残る鍵」
- 収入以上に、自信と自由を得られる
- 今すぐ動けば、未来は変えられる
あなたの人生を守れるのは、あなただけです。
今日この瞬間から、一歩踏み出してみませんか?