VR×仕事

仮想空間で仕事を依頼する・依頼されるということ

私が全面的に推しているクリエイターのお話になります。

メタバースの世界で出会った知り合いに仕事を依頼した話です。

いきなり何を言っているのかな?

・・・と思うじゃないですか。

私もそんな日が来るとは思っていませんでした。

VR空間で私の分身となるアバター。薄荷ちゃんのデータを5000円で購入しました。

???

アバターって高くない??

とりあえず、それはさておき

現在、メタバース内では分身となるアバターの衣装を変えたり・髪型を変えたりする専用の職人がいます。

私は購入した薄荷ちゃんアバターの容姿の編集を、その職人に仕事を依頼しました。

通常であれば、ココナラやクラウドファンディングなどで仕事を依頼しますよね。

しかし、メタバースの世界では目の前にいる仮想空間の住人(別のリアルの人間)に直接話をして打合せをするのです。

しかも、仕事の話はメタバース内のゲームセンターや談話室で楽しく行われます。

まるで友達に仕事を依頼するかのようなイメージです。

リアルだとどうしても、こうは行きません。

これからは、メタバースの世界ではこのように仕事を見つけていく活動をしなければならないのです。

直接的な仕事だけがマネタイズされるのではなく、別サイドから仕事が発生することもあるのです。

具体的には、仮想空間での活動自体に報酬は発生せず、メタバースに存在する記者から取材を受けることもあります。