働き方

後悔しない就職するには、お互いを知ること

最近は〇〇ガチャという話をよく聞きますね。

ビジネスでは上司ガチャ、とかですかね。

これは、雇用側の視点もですが、経営者側も感じていることだと思います。この場合は部下ガチャとでもいうのかな?

まさに転職ガチャというのだろう。

ここでいう、ガチャに失敗する要因というのがあって、マッチングが失敗していることが挙げられます。

転職を繰り返して気づいたことは、お互いの話が出来ていないまま採用が決まってしまうと相互の考えにズレが出来てしまい違和感や不満が生じ、辞めてくいくという流れになりやすいです。

このズレをいかになくしていくか?が課題となり、お互いを知ることで回避できます。

特に、雇用側は妥協したくないことを全面に出しすぎると良くないです。(給料、ボーナス、福利厚生、残業とか)

しかしこれらは大切なので自信のベースに見合った交渉がすべきです。

基本的に、就職はマッチングが重用でお互いの歩み寄りが大切となるのです。お互いがしてあげられることを情報として提供するのがベストです。

私が転職する時に『ウチの会社は新興だから、営業が上手くいっていないです。あなたにはチームを盛り上げるのと、外部の交流を上手くして欲しい』と言われたことがあります。

そして雇用者側は『私は、人と話がするのが好きで、チームで連携を取るのが得意です。ケアマネさんや業者が気持ちよく仕事ができるように率先して動くようにしているんです。』など、自分が働くとこんなことがあるよ!ということを伝えましょう。

会社の弱み、自分の強みを言い合えると、一緒に仕事がしやすいです。

そこで、お互いがこの会社・この人いいよね!となれば、雇用契約が成立となるのです。

正直、給料などの取り決めはその後からでも良いかな、と思っています。