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仕事の質を確保するためにゆとりを持つ

セラピストで働いている人は、まじめで責任感が強い人が多いと思います。

よく言われる『リハビリの質』というところに着目していきたいと思います。

あ、知識や技術的な話ではありませんので、期待していた方はブラウザバック推奨です♪(すみません)

ここでは、働き方の話をすることが多いので、よろしくお願いしますね。

この話のきっかけは、私のツイートです(以下を参照ください)

私の経験上、仕事の質は忙しすぎると低下する傾向にあります。

いや、自分は多少忙しい方がハリがあって良い

もちろん、そういう人もいます。

でも、忙しい状態が恒常的であれば、徐々に質は低下します。

始めはテンションを高く保つこともできるでしょうが、ずっとは難しいですよね。

恐ろしいのは、はじめは『忙しい中、頑張っている自分がかっこいい』
とか考えているのですが、次第に幸福感も薄れ、ただただしんどくなります。

頑張れば、無理をすれば成果を出せるというのは、ギリギリな場合が多いので注意が必要かな、と。

もっとも、会社がそのあたりの評価基準を持っていればよいのですが、ギリギリ以上を求めるところも多いですよね。

もちろん、体力があってストレス耐性が高い人であれば、耐えられるかもしれませんが、おすすめはしません。

なので、仕事は一定量でとどめておき、行うのが良いのです。