働き方

朝活に失敗する人・朝が弱い人はこれをやれば大丈夫です

おはようございます。

理学療法士&パーソナルトレーナーをしているしらたまです。

私は朝起きるのにかなりムラがあります。あなたは朝くなりたいですか?

特に冬は朝は暗いし寒い…。とてもスッと起きれるようなものではありません。

最近は、早朝の日が早く登り気温も高くなってきました。

これから、朝活をして楽しくすごしましょうね。

気持ちよく目覚めるためのルールを知っておきましょう。

・スマホを見る時間を決めよう
寝る直前までスマホを見ると、強い光によってなかなか眠れないことがあります。私はネットの小説をガッツリよんで気持ち悪くなるという経験をしたことがあります。どうしてもスマホが辞められないよっ!という人はヒーリングミュージックを聴くことをお勧めしますよ。

・正しい睡眠時間を把握しよう
私は6時間寝ればかなりスッキリして目が覚めます。まずは、自分がどれぐらい睡眠が必要かを把握しましょう。起きる時間を決めて、逆算してみるのが良かったです。ただし、いきなり朝4時に起きるから22時に寝ればOKということではないです。

・お酒は早めに飲み始める
朝活にお酒は大敵です。最近はコロナ禍で飲み会は激減していますが、Zoomなどオンラインで~という人もいると思います。私は基本的に仕事が終わって帰って直ぐに飲むようにしています。理想は寝る前に少し酔いがさめるくらいを目指しましょう。朝活や大事な予定がある場合は飲まないという選択肢を取ることも大切です。私はオンライン飲み会をするときは既に飲んでいる状態からスタートして、ソーダ水を飲んでいます。チェイサーにもなってお勧めですよ♪朝活の失敗を防いでくれるはずです(笑)

・朝の準備は寝る前にやろう
朝活に失敗する要因として、朝の準備に追われるというのがあります。特に、着る服・食事・荷物の準備はかなりの割合となっています。そして、これらの意志決定は頭を使うため『面倒くさくなったから朝活やめよう』となってしまうことが多いです。
私の場合は、着る服を最低限に決め、枕元に置いています。食事も数分で準備ができるようにセットしています。(プロテインをシェイカーにセット)そして、荷物は夜の間に玄関に置いておきます。

・太陽光を浴びる
最後に朝起きる瞬間ですが、カーテンを開けておきます。太陽光が浴びれるポジションで起きましょう。強い光を浴びることで、体内時計が『朝になったから体を起こそう』と働きかけます。間取りによっては光が入らないこともありますが、ベランダや陽当たりのよい場所に移動しましょう。私は面倒くさいので光目覚まし時計を使っています。特に冬から朝活を始める場合は光目覚まし時計がないと絶対に起きれません…。