セラピスト

相手を批判するセラピストのココロ話

こんにちは!理学療法士&パーソナルトレーナーのしらたまです。

私は、人を批判しまくるセラピストが怖い…というか苦手です。(メンタル雑魚)

ツイッター界隈にはセラピストの多くが日々投稿されていますよね?

○○するセラピストはダメだ!
△△できない他職種に呆れる…これだから△△は…(嘲笑)
××をやらないセラピストはクズだ!

このようなツイートを見ましたが、なかなか辛辣だなぁ、と。

見る側は結構ストレスだったりするのですよっ!(キツい場合はミュートしてます)

批判を受ける&見ることの影響
・言葉の暴力でストレス
不特定に発信された言葉は、無意識に突き刺さります。自分のことでは無くても、見るだけで毒になる可能性があります。

では、ここから本題に入りたいと思います。

批判する側の影響に何かあるのか?

・強い言葉を放出することでストレス発散になる
言いたいことを言うので、気分はすっきりします。知人に愚痴を言うと心が落ち着くという人もいると思います。しかし、ネットでは匿名性があるため強い言葉を投稿しがちです。

・反面、自分の言葉で傷付きやすい(諸刃の剣)
自己肯定感が低い人は批判をしやすい傾向にあると言われています。批判するのがクセになっているともいえますね。また、人を批判することが多い人は脳が萎縮して認知症リスクが3倍になるというデータも研究であると言われています。

私なりのまとめ
・ツイッターをはじめ、不快な投稿はどうしても避けられないことがある。
・言葉の捉え方は人による。不特定の批判が自分のことに思ってしまうことがある。
・批判はストレス発散になるけど、脳には悪い。