転職

退職時のトラブルについて【最後の挨拶で失敗】

おはようございます。
理学療法士のしらたま♪です。

本日のお話はツイッターみた退職の挨拶についてです。

しらたま
しらたま
退職するならスムーズにしたいですね

先日、ツイッターでツイート主が会社の朝礼の時に『転職が決まりました。お世話になりました。』と挨拶をしたら、上司に『勝手にそういう挨拶をされては困る』『役職者が○○さんが辞めることになりました。と切り出さないとダメだろう!』と怒られたそうです。

私はこれは何かおかしいのかな…?と思いましたが、反対意見もあり、『辞める人が許可を取らずに発言するのはどうかと思う』『上司が切り出すまで待つのは当然』さらに反対意見で『何時までも待っていて文句を言われたこともあるから、正しい』など様々な意見がありました。ふむふむ、なるほど

今回の件について以下にまとめてみました。
・挨拶をする前に確認を取る
・上司が社内の挨拶周りをしてくれる可能性あり
・このツイート主はどうすれば良かったのか

挨拶をする前に確認を取る


やはり、会社としての慣例や上司の考えがある可能性がある為、勝手な言動発言や行動は避けた方が良いかもしれません。会社や上司が何も教えてくれない場合もあるので、確認を細かく取ることが重要であると思います。このツイート主は上司との関係があまり良くなかったようで、このようなことも原因となってしまったのかもしれません。
※仲の良い職員や本当にお世話になった人は個別にこっそり内緒で伝えるのも良いとされています。

上司が社内の挨拶周りをしてくれる可能性あり


私の場合は転職時に上司から『全部の部署に挨拶にいくよ』と言われ挨拶周りをしました。このことを思い出すと、ツイート主に注意をした上司の気持ちも少し理解できると思いました。

このツイート主はどうすれば良かったのか


転職で退職する際に、トラブルを起こして辞めてしまうのはとても勿体ないことだと思います。転職の過程で、上司の不満や会社への不信感が強い場合などは気にしなくても良いと思いますが、そうでない場合はしっかりと上司への確認をしてみることをお勧めします。もし、転職する等で仕事を辞める場合は、どういう流れでいつ挨拶をするか、クライアントや同僚に伝えるかを決めることが大切です。

まとめ

・勝手な言動発言や行動は避けた方が良い
・個別にこっそり内緒で伝えるのも良い
・上司が挨拶周りをしてくれることもある
・引き継ぎや退職報告のタイミング流れは事前に聞いておくと良い