テレビじゃ無理。HMDでエクササイズがこんなに快適だったなんて!
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① はじめに:運動って「見るもの」に左右されがち
最近、猫背を改善したくて自宅で運動することが増えてきた。ピラティス、ストレッチ。
でもいつも思うのが、「画面、見づらっ!」ってこと。
テレビの前でポーズをとっても、ちょっと動いたら画面が見えない。
「今どこまでやってたっけ?」って、途中で止まっちゃうのがストレスだった。
スマホでも同じだったな・・・。
② 本題:HMDをつけたら、全部変わった
そんなとき、ふと思い出したのがヘッドマウントディスプレイ(HMD)。
毎日VRChatで遊ぶのに使っていたけど、試しにVR用のHMDをつけて運動してみたら…
「これは、革命かもしれない」って本気で思った。
何がすごいって、どんな姿勢になっても、頭をどこに向けても、
ちゃんと視界の中に映像がついてきてくれる。
スクワットしても、腕を振り回しても、仰向けで寝ても映像がブレない、消えない。
「自分の世界」ごと映像がついてくる感覚。
これはもう、スマホやテレビではできない体験だなと実感した。
③ 気づき:運動が「止まらない」って、こんなに気持ちいいんだ
運動って、集中が途切れたときにやめちゃうことが多い。
でもHMDだと、映像がずっと一緒にいてくれるから気が散らない。
私の場合は、エクササイズが終わるまで気づかなかったくらい、夢中になれた。
「ながら運動」じゃなくて「世界の中で動く」ってこういうことなんだなと気づいた。
もしあなたが、家での運動が続かないって思ってるなら…
一度、HMDでの運動を試してみてほしい。
④ おわりに:これはもう、相棒かもしれない
HMDって、ただのガジェットじゃなかったんだなと思った。
ちゃんと「一緒に動いてくれる仲間」だったかも。
今日も私は、HMDと一緒に汗を流してる。
運動を「やらなきゃ」から「やりたい」に変えてくれたのは、この小さな機械だった。