なんにもしてない。でも、心はちょっと軽くなった。
休日にふと、「今日なにもしなかったな〜」って思うこと、ありませんか?
私もまさに今日、そんな一日でした。
ベッドでゴロゴロ、スマホをいじって、気がついたら夕方…。
「なにもしてない」という罪悪感、ほんの少しだけ。でも、心のどこかは確かに軽くなってる感じがして。
なんだか不思議な感覚だったな〜と思ったんです。
なぜ「なにもしない日」にも意味があるんだろう?
振り返ってみると、ここ最近、ちょっと走りすぎていたかもしれません。
仕事に家事に、人との付き合いに、スケジュールがパンパンで、「自分の時間」なんて全然なかったなって。
だからこそ、今日のような「空っぽの日」が、心の中をリセットするチャンスになったのかもしれません。
もちろん、何日も続けてダラダラしちゃうと、それはそれで疲れが取れない。
でも、「心が静かになる日」って、すごく大事なんだなぁって、しみじみ思いました。
あえて少しだけ動くことで、体も心も整う
不思議なことに、本当の「休養」って、じっとしているだけじゃ足りないんですよね。
だから私は、明日はちょっとだけ体を動かしてみようと思います。
たとえば、近所を軽くお散歩するとか、ストレッチするとか。
それだけで「血がめぐる感覚」が戻ってきて、心のモヤモヤもスーッと抜けていく。
本当に疲れを取るには、静と動のバランスが必要なのかもしれませんね。
あなたにとっての“本当の休み”って、どんな時間?
「なにもしない時間」と「少し動く時間」って、どちらも大事。
でも、どちらかに偏ると、心も体もバランスを崩してしまう気がします。
あなたは、最近どんな休日を過ごしていますか?
「ちゃんと休んだはずなのに疲れが取れない…」
そんなときは、“休み方”をちょっと見直してみるのもいいかもしれません。
ゆるく、深く、心と体を整える休み方を。
今日の私は、なにもしなかったけど、心が休まりました。
そして明日は、ちょっとだけ体を動かしてみようと思っています。
そんなふうに、「休む」ことに正解はなくて、
そのときの自分に合った過ごし方を選ぶことが大事なんだな〜と実感しました。
「何もしない日」も「少し動く日」も、ちゃんと意味がある。
そんな風に、やさしく自分を見守れる休日が、もっと増えるといいなぁ。